きっと友達になれるはず。
ではまずJenkinsをダウンロードしてくる。
http://jenkins-ci.org/
ダウンロードしたjenkins.warを好きなところに置く。
そしてターミナルから下記を実行する。
※[jenkins-home]はjenkins.warを置いた場所のパス。
$ java -jar [jenkins-home]/jenkins.warブラウザから下記にアクセスする。
http://localhost:8080/
導入完了。
簡単!
気安いヤツだ。
では早速ジョブを作ってみる。
ジョブ名を記入して[フリースタイル・プロジェクトビルド]を選択して[OK]を押す。
とりあえず雑多な設定はすっ飛ばして[ビルド手順の追加]→[シェルの実行]を選択。
シェルスクリプト入力欄に以下を入力して[保存]
echo "Hello, Jenkins!"
その後は左側のメニューから[ビルド実行]を選ぶと先ほど書いたスクリプトが実行される。
実行されたあとは、左側のメニューの[ビルド履歴]に履歴が追加されるので、
選んで[コンソール出力]を見ると…!
さて、毎回ターミナルから起動するのはめんどくさいので、Macの起動時に自動で起動するようにする。
以下のように、jenkins.plistを作成する。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> <plist version="1.0"> <dict> <key>Label</key> <string>jenkins</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>/usr/bin/java</string> <string>-jar</string> <string>~/Jenkins/jenkins.war</string> </array> </dict> </plist>そして以下の場所にjenkins.plistを置く。
$ mv jenkins.plist ~/Library/LaunchAgents/launchctlにjenkins.plistを読み込ませて、起動させる。
これで次回からは自動起動だ!
$ launchctl load ~/Library/LaunchAgents/jenkins.plist $ launchctl start jenkins
0 件のコメント :
コメントを投稿